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12年後の更新

2020/05/27

今年の二月中旬よりお打ち合わせを進めていました住宅の改修工事が五月中旬より着手しております。コロナ禍により少し着工をお待ちいただきましたが、未曽有の事態で先行きが不安な中、改めてOB客様に支えられていることを実感します。

ちょうど12年前に、重量鉄骨の3階建て工場併用住宅から、平屋の専用住宅に「減築」を行いました。同時期に「リノベーション」とい用語も流行り始める頃で、当時のリフォームコンテストで高評価をいただいた住宅です。

減築当時は内装仕上げや建具に無垢材を多用したので、現在は程良くエイジングしており、改めて自然素材の良さを実感しました。やはり10年後の様子を拝見すると、仕上げの良し悪しに違いがわかります。

今回は温熱環境を向上したり、新たな趣味や居住スタイルに合わせて家の使い勝手を良くしたり、少し傷んだ部分を補修したり、要は家を「現在」に合わせて更新するような工事が主です。

見た目が大きく変化するリフォームではありませんが、10年以上経過すると、当然建物だけでなく住まい手の年齢も時代も大きく変化しています。時代とともに不具合が生じている部分がございましたらご相談ください。

設計部 高橋あきら