APARTMENT RENOVATION
マンションリノベーション
ずっと心地よく暮らせるリノベーション
ずっと心地よく暮らせる
リノベーション
モノリスのマンションリノベーションには大切にしていることが2つあります。「いつまでも快適に暮らせること」と「暮らしの変化に対応できること」。いつまでも心地よく暮らすには、住環境を整えることが大事です。暮らしの変化に対応するには間取りの柔軟性が求められます。モノリスは2つの観点から、20年、30年たっても心地よく暮らしていただける基礎がしっかりしたマンションリノベーションをお届けします。
マンションリノベ 3つの特長
1
設 計
オーダーメイドの住まいづくり
お客様の「暮らしの中身」を詳細にヒアリングし、ご家族の暮らしにふさわしい理想の住まいをご提案。家族にぴったりフィットし、暮らし心地のよいリノベーションをお届けします。
間取り
家族一緒の時間が自然と多くなる間取り。
モノリスの間取りプランは「部屋数の確保」よりも「家族が一緒に過ごせる空間づくり」を重視。LDKを中心に家族のコミュニケーションを大切にした住まいづくりをお手伝いします。
暮らしの変化に合わせられる間取り。
建具や家具で仕切ることで壁を減らし、部屋数を必要最小限にする間取りがおすすめ。将来の家族構成の変化や子どもの成長に合わせて空間を変えられる住まいづくりを提案します。
インテリア
シンプルで心地よく、愛着がわくインテリア。
無垢フローリングや、モルタル、シンプルなタイルや塗装仕上げ…心地よく、流行り廃りの少ないもの。飽きることなく長く付き合い、暮らしに寄り添って愛着が湧いてくるもの。新しい技術や製品を取り入れながら、私たちが本当に良いと感じるインテリアをおすすめしたいと考えています。
無垢フローリング
塗装仕上げ
漆喰
モルタル
シンプルなタイル
無垢フローリング
塗装仕上げ
漆喰
モルタル
シンプルなタイル
2
仕 様
いい素材を選ぶこと
アパレルのセレクトショップが販売するアイテムを独自の視点と基準でセレクトするように、どのような建材や建具、設備をセレクトし提案するかは、リノベ会社の個性です。モノリスは施主様の予算と要望を考慮しつつ、設計の優先順位にのっとって最適な品質をセレクトします。
床 材
裸足が心地いい、本物の木の床を。
現在使われている木質フローリングの約7割がシートフローリングだと言われいます。安価なうえに、印刷技術の進歩により見た目のクオリティが向上したことやお手入れのしやすさが多用される理由です。シートフローリングも悪くないのですが、モノリスは裸足で過ごしたくなる、本物の木の床をおすすめします。床材は暮らし心地においても、インテリアデザインにおいても、とても大切な素材。予算が許すのであれば、妥協してほしくない素材の一つです。
壁 材
快適をお手伝いする壁に。
壁材は漆喰や塗装仕上げをおすすめです。漆喰は「呼吸する壁」といわれ、湿度調整の機能があります。夏は高温多湿で冬は乾燥する日本の気候に適した建材。カビやダニを抑制するメリットもあり、子育て世帯には特におすすめです。さらに高い調湿効果や消臭効果を求める場合は機能性に優れた「エコカラット」もご提案しています。漆喰や塗装は施工の手間がかかるため、クロスと比較して施工費用が割高になりますが、張り替える必要がないため10年、20年の長期で見るとコスパ的に問題はありません。
キッチン
システムキッチンの最適解をご提案。
LIXILリフォームショップのモノリスはキッチンの提案が得意です。同じシリーズのシステムキッチンでもパーツの組み合わせによって使い勝手はずいぶん変わります。システムキッチンの組合せ提案は設計士の腕の見せ所。施主様のご要望や収納するモノなどに応じて、カタログに掲載されていない組合せもご提案します。ご要望に応じてカウンターや収納のカスタマイズもおこないます。
3
性 能
高断熱なリノベーション
冬寒く、夏暑い家では快適な毎日を送れませんよね。断熱性が悪い住まいは多くの光熱費がかかりますし、地球にもやさしくありません。また、昨今の研究によって寒くて暑い家が病気のリスクを上げることが明らかになってきました。快適で健やかな暮らしのために、モノリスのリノベーションは断熱性能を重視します。
内 窓
内窓で熱の出入りを防ぐ。
一般住宅において、熱の出入りが最も多いのは、屋根や外壁よりも「窓」などの開口部です。冬の暖房時には約6割の熱が窓から流出、夏は約7割の熱が窓から侵入すると言われています。高断熱・高効率の住まいを実現するために窓の断熱対策は必須。モノリスでは、窓の内側にもうひとつ窓を取り付ける内窓リフォームをおすすめしています。内窓は省エネ効果・遮音効果が期待できます。内窓の取り付けには、省エネの推進の観点から国の補助金が使えることがあります。
※モノリスでは国や都の省エネ補助金の申請もサポートしています。
スケルトン
見えないところもしっかり配慮。
水道管などの住宅配管には「鋼管」と「樹脂管」の2つの種類があり、両方とも耐久年数は約20年といわれています。築年数が20年、30年のマンションでは、水漏れなどのトラブルを防ぐために配管や配線の確認が必要となります。モノリスではリノベーション後、さらに何十年も安心して暮らしていただくために、スケルトンにして配線・配管、床壁天井の下地をリニューアルすることをおすすめしています。