荒川区南千住で進めている戸建てのリノベーション工事。工事の進捗と、住まいの快適性を高めるための断熱改修の様子をご紹介します。
現地調査時に二階の屋根裏から建物内部を確認したところ、断熱材が入っていない状態だったため、今回、建物全体に新たに断熱材を施工することになりました。


今回の工事では、既存の壁や天井を解体し、内部の状態を確認しながら改修を進めています。普段の生活では見えない壁の中ですが、住まいの断熱性能を左右する大切な部分です。断熱材を適切に施工することで、外気の影響を受けにくい住環境を目指します。
壁の中に断熱材を施工
壁の内部に断熱材を入れていきます。

断熱材は、完成すると壁の中に隠れてしまう部分です。しかし、こうした見えない部分を丁寧に整えることが、快適な住まいづくりにつながります。今回のリノベーションでは、内装や設備を新しくするだけでなく、壁の内部から断熱性能の改善に取り組んでいます。
2階の天井には厚さ170mmの断熱材を施工
さらに、今回の断熱改修のポイントが、2階の天井です。

屋根に近い2階は、夏の暑さや冬の冷え込みの影響を受けやすい場所です。天井にしっかりと断熱材を施工することで、室内の温度環境を整え、より快適に過ごせる住まいを目指します。壁だけでなく天井にも断熱材を入れ、住まい全体の断熱性を考えながら工事を進めています。
見えなくなる部分こそ、丁寧に
断熱材は、壁や天井が仕上がると見えなくなってしまいます。だからこそ、仕上げの内装だけでなく、その内側の施工も大切です。今回の工事では、住み慣れた家をこれからも快適に使い続けられるよう、既存の建物の状態を確認しながら断熱改修を進めています。
このあと、内装や水まわりなどの工事も順次進んでいく予定です。住まいがどのように生まれ変わっていくのか、引き続き現場の様子をお届けします!