モノリス秀建が施工を担当した新築建て替え現場を舞台にした短編映画「いってきます。」が公開されました。
東京・世田谷の一角に建つ小さな一軒家を舞台に、久しぶりに実家へ戻った主人公・沙織が、家が間もなく取り壊されることを知り戸惑う姿が描かれます。両親とのささやかなやり取りを通して、「家族」が過ごしてきた時間や思いが静かに浮かび上がる作品です。
そんな”とある家族の物語”をつくる作品づくりに、モノリス秀建として関われたことを大変光栄に思います。
短編映画「いってきます。」は、2025年11月21日よりシモキタ-エキマエ-シネマ『K2』で公開されています。
作品としては現在
◎公開初動4日間は満席&完売
◎公開後2週間で動員率 約90%を維持
◎鑑賞者は本日の上映で800人を突破
◎公開後大人気作となり、6週目まで上映の延長が決定(12月30日迄)
◎予告編はYouTubeで約8万回再生突破
◎主題歌Music Videoも約4万回再生突破
となっております。
先日、弊社社長と工事担当の横田が、映画鑑賞とサイン会に行ってきました。
映画のエンドロールで、「モノリス秀建と横田義市」の名が流れてきます。
サイン会では、映画監督および出演スタッフの皆さまと記念撮影をさせていただきました。
↓ 監督、出演者の方々と、弊社社長(右端)、工事担当横田(左端)

【映画企画概要】(映画発表資料より引用)
“ぶんちゃん”として今tiktokで大人気の女優・西堀文(にしぼり あや)が、初主演を務める本作は東京・世田谷を舞台にした家族の濃密な時間を描いたホームドラマ。プロデューサー自身が経験した実家の取り壊しを基に企画された本作は、つんく♂主催のTOKYO 青春映画祭にてグランプリを受賞した『消しかすの花』の監督である小池匠がメガホンを握る。
今年5月に開催された、俳優の別所哲也が主宰を務めるアジア最大の短編映画祭「ShortShortsFilmFestival & Asia 2025」にて最高視聴者数を記録した「MostViewedAward」を受賞し、満を持して今回この作品が撮影された土地へ凱旋。東京・下北沢にて劇場公開を迎える。
西堀文演じる沙織が、実家の取り壊しや自分の結婚をめぐり家族と向き合い、葛藤し、取り壊される「家」という家族そのものと一緒に未来へ向かってゆく本作は、小池匠監督作品では欠かせない存在の俳優・山口森広が主人公の父として家族を創り、またYouTube上で15.5万人以上のフォロワーを抱え、若者に絶大な人気と支持を誇る「名古屋ギター女子部」からシンガーソングライター・伊藤汐梨が書き下ろした主題歌も彩りを加えている。
過ぎ去る時間や思い出はいつでも胸の中にしまうことはできるけれど、形あるものとしては永選ではない。家族とのつながり、育ての親や場所、思い出への感謝の気持ちを世代間わず誰しもがきっと体験できる、そんなとある家族の物語を新鋭・西堀文が演じ紡いでいる。


